比較
Pacifica vs メールとExcel
多くの調達チームには、サプライヤー管理システムがありません。あるのはOutlookとExcel、そして担当者の優れた記憶力だけです。
メールとExcelが優れている点
無料で、誰もがすでに持っており、3つの大陸に散らばるサプライヤーでも教育なしに使えます。トラブル発生時には、メールが事実確認の記録にもなります。代替ツールは、この特性を維持できなければ、いずれ使われなくなってしまいます。
限界が見え始めるところ
規模が大きくなったときと、引き継ぎのときです。サプライヤー40社、進行中の注文200件、担当者3人ともなれば、1件の注文のステータスは複数の受信箱と、先週火曜日時点までしか正確でないシートに分散してしまいます。書類を探すには検索が必要で、「来週何が届くか」に答えるには5人に聞いて回る必要があります。事情を知る同僚が退職すれば、その知識も一緒に失われます。
概要比較
| メール+Excel | Pacifica | |
|---|---|---|
| ステータスの所在 | 最後にメールを受信した受信箱と、手作業で更新されるシート | メールとERPの記録から自動更新される1つのダッシュボード |
| サプライヤー | メールで返信するだけ | メールで返信するだけ。その返信が注文情報を自動更新 |
| 書類 | 添付ファイルとして保存され、検索で探す | 注文ごとに整理・分類:B/L、原産地証明書、パッキングリスト、インボイス、各種証明書 |
| 船積スケジュール | ETDを手入力したシート | 全サプライヤーを横断する1つのスケジュール。キャリアの追跡情報から自動反映され、フリータイムのカウントダウン付き |
| 請求書のステータス | 財務部門に確認する必要があり、サプライヤーからは自分に問い合わせが来る | 受領 → 処理中 → 保留(理由付き) → 承認 → 支払い済み、を双方が確認可能 |
| 顧客 | メールを転送する | すべての更新を表示するマジックリンク |
| 導入 | なし | 30秒で開始。初日に過去12か月分の履歴を自動収集 |
| コスト | 無料。ただし人の作業時間がかかる | 初月無料 |
変わらないこと
貴社もサプライヤーも、これまで通りメールを使い続けられます。Pacificaが送信するメッセージは、すべて貴社自身のアドレスから送られる本物のメールです。Pacificaの利用をやめても何も失われません。あくまで読み取っていただけで、置き換えていたわけではないからです。
Excelのままでよい企業
サプライヤーが数社、購買担当者が1人、輸入も扱わないという場合は、Excelで十分であり、私たちもそうお伝えします。注文数や関係者の数、あるいは相互の距離感によって「今どこにあるのか」という問いが日常化してきたとき、Pacificaの出番が生まれます。